よくわかる航空券の取り方!

飛行機チケットを買うのは簡単！特別な手順は必要ないんです。

インターネットを使って通販と同じ手順で買えますし、空港や旅行代理店窓口でも
買うことができます。国内線の航空券であればどこで買っても大差はありません。
(個人手配のリスクがほとんど無いため)
特別なこだわりが無ければ安い所で買えばいいのです。

航空券の購入手順、予約から搭乗まで

格安航空券予約サイトで買う場合

買い方はインターネット通販と同じです！

①．チケット購入
ホームページで出発日と行き先を指定し、格安チケットを探して申し込む。

②．料金支払い
銀行振込・コンビニ決済・クレジットカードなど

③．チケット受取
航空券はメールで受け取ります
（eチケットなど。最近は紙のチケットは特別な事情が無い限り発券されません。)
eチケットにはチェックインに必要な番号、航空会社の予約番号と12桁の
確認番号が載っています。

④．空港で搭乗手続
予約した航空会社の自動チェックイン機に移動し、確認番号を打ち込めば
搭乗券が発券されます。
やり方がわからない場合は係員に聞けば教えてくれます。
後は案内に沿って飛行機に乗ればＯＫ。

上記の流れで、予約サイトなら最安値のチケットが簡単に取れます。
格安航空券が格安な一番の理由は「売れ残ると捨てるしかないので安くても
いいから売りたい」ということです。
飛行機の場合、売れ残った在庫をフライト後に売るということができません。
格安航空券予約サイトは、複数の航空会社の様々な航空券を検索比較するので
値段の安いチケットを簡単に探すことができます。
デメリットはマイル加算率が低いこと、座席指定が出来ないことです。

航空会社のホームページで買う場合

買い方はインターネット通販と同じです。
買い方は先ほどの格安航空券とほぼ同じで、各航空会社公式サイトの
予約ページで申込→料金支払→eチケット受取→空港で搭乗手続。

航空会社から直接購入するため、マイル加算率が高かったり、席に余裕があれば
座席指定が出来ます。
マイルを貯めたい方やグループ旅行者にはおすすめです。
欠便などのトラブルに対して格安航空券より強かったり、キャンセル待ちのときは
優先して予約できたりします。
ただし国内線の場合はそういった強みが発揮される機会はあまり無いですし、
値段は通常料金のため高くなります。

当日に空港で購入する場合

空港のカウンターで買うことができます。
席に空きがあれば当日に空港のカウンターで購入することもできます。

しかし、あまりおすすめできません。
通常料金になるので高いですし、空席が無いと航空券が買えないこともあります。
飛行機チケットは事前予約が普通です。

旅行会社の窓口に行って買う場合

旅行会社の窓口に行って行き先を告げるだけで買えます。
値段は旅行会社ごとに違います。
安いところは本当に安いですが、高いところは割高になります。
国内だと海外行き航空券と違って、個人手配のリスクがほとんどないため、
自分で取った方が早いし楽です(海外旅行に行くときの国際線は別)。

【 結論 】国内線の飛行機チケットはどこで買えばいいのか

特別なこだわりが無ければ一番安く買える格安航空券予約サイトで買えばいいです。
こだわりがあるなら自分がいいと思う場所(航空会社、旅行代理店等)で買えばいいです。